カンタン入力1分!無料会員登録で葬儀費用が最大15万円引き

葬儀・家族葬ブログ

Blogs

家族葬の知識

2023.05.31

家族葬の準備は何から始めればよい?家族葬の流れ・メリット・気をつけること

facebook

twitter

line

最近は「葬儀は家族葬で」という方が増えています。
しかし家族葬という言葉は聴いたことがあっても、実際に普通の葬儀と何が違うかはわからない方も多いと思います。
実は一般葬と家族葬は葬儀の内容に違いはありませんが、家族葬には準備段階でいくつか注意しておきたいことがあります

本日は、家族葬の流れメリット・デメリットを踏まえた上で、家族葬を執り行うにあたって「準備段階でどんなことに注意しておけばよいのか」についてお伝えします。

家族葬とは

身内を中心とした近親者のみが集まって執り行う小規模なご葬儀のことを家族葬といいます。

幅広く故人様と交流のあった方にお集まりいただく一般的なご葬儀は違い、葬儀に参列していただく方を限定している点が家族葬の最大の特徴です。また家族葬だから家族だけということではなく、親族や親しいご友人が参列することもあるため、どこまでの人に参列していただくかは、故人様のご意向を反映しながらご家族が自由に決めることができます

家族葬の流れ

家族葬も一般葬と同様に、ご逝去から収骨までは以下のような流れで進みます。特に家族葬だから何か特別なことをするということはなく、葬儀の流れや内容は一般葬と同じと思っていただいて問題ありません。

家族葬の流れ
ご逝去 → ご遺体の安置 → 葬儀社との打ち合わせ → 湯灌・納棺 → お通夜 → 葬儀・告別式 → 火葬・収骨

家族葬のメリット

家族葬が、最近多くの方に選ばれているのには、以下のようなメリットがあるからです。

故人様とゆっくりお別れができる

参列者が少なく身内中心の家族葬では、誰かに気兼ねすることなく故人様との最期の時間を大切に過ごすことができます

葬儀当日のご家族様の負担を軽減できる

一般葬では弔問客がひっきりなしに訪れますので、その対応に追われてしまいゆっくりと最後のお別れができないことも多いです。しかし、親しい方々のみの少人数で執り行う家族葬では、当日の参列者対応の心配がありません

費用が安く抑えられる

家族葬は、一般葬と違って大規模な会場を必要としないため会場費を抑えることができます。またその分人件費なども削減できるため、一般葬に比べ費用が安く抑えられる傾向にあります

形式にとらわれず自由な葬儀ができる

身内中心の家族葬は、「オリジナリティのある葬儀にしたい」とお考えの方にも最適な葬儀スタイルです。伝統や形式にとらわれず、故人様の趣味趣向を反映した自由度の高い葬儀にすることができます

密を避けることができる

不特定多数の方々が一堂に会する一般葬とは違い、あらかじめ決められた参列者のみが集まる少人数の家族葬は、感染症対策もしやすく密を避けることができます

家族葬の準備で注意することは?

上記のようなメリットがあることから昨今多くの方に選ばれている家族葬ですが、一方で気をつけなくてはいけないこともあります。ここでは家族葬を執り行う前に、事前に知っておきたい知識をまとめました。

家族葬は、親族も同意の上でおこないましょう。

地域や世代によっては、従来のように「葬儀は伝統や形式に従って執り行うべき」という考えを持っている方も少なくありません。もちろん家族葬では、葬儀そのものは儀式を重んじて行いますが、「葬儀とは多くの関係者が集まって大々的に行うものだ」という従来の価値観に慣れている方にとっては、抵抗を感じてしまうこともあると思います。

その場合、勝手に家族葬と決めてしまうことで後々の親族間のトラブルに発展してしまうことも考えられます。そのようなことを防ぐためにも、家族葬で執り行うことについては事前に親族等の理解を得ておくと安心です

その際は、「故人の意向により葬儀は家族葬にて執り行います」とひとこと付け加えると納得していただきやすいです。

参列者の範囲をどこまでにするかを決めましょう。

家族葬で最も気をつけたいのが参列者の範囲です。故人様の生前に、葬儀に呼んで欲しい人を聞けていればよいですが、実際はそうでないことの方が多いと思います。

家族葬は「あの人は呼ばれて、なぜ私は呼ばれないの?」などといった人間関係のトラブルのもとにもなりやすいため、参列者の範囲を決める際には注意が必要です。

参列者の決め方
家族葬の参列者の決め方には特にルールがないため難しいところですが、たとえば「10名〜20名程度の家族葬であれば1〜2親等まで」などのように血縁関係でルールを決めてしまうか、または血縁に限らず「故人様が呼びたいと思うであろう人をお呼びする」など、基準を設けると決めやすくなります。

家族葬に慣れている葬儀社を選びましょう。

家族葬はまだまだ新しい葬儀形態です。一般葬と家族葬では葬儀の流れや儀式の内容は同じですが、家族葬には特有マナーや注意すべきことも多いです。葬儀社の中には家族葬に不慣れな会社もありますので、家族葬専門の葬儀社を選ぶことをお勧めします

また葬儀社を選ぶ際には、複数の葬儀社に見積もりを依頼し比較検討するとより安心です。

 

家族葬のタクセル 無料事前相談はこちら
お問い合わせフォーム

【お電話でのお問合せ】
栃木県・茨城県の方 0120-633-009
静岡県の方 0120-83-3020
愛知県の方 0120-574-247
埼玉県の方 0120-774-666
群馬県の方 0120-880-514

 

栃木・茨城・静岡・愛知・群馬・埼玉の家族葬・火葬は、「家族葬のタクセル」で

家族葬のタクセルでは、栃木・茨城・静岡・愛知・群馬・埼玉での家族葬や一日葬を、安心の低価格で承っています。また葬儀後のご家族様のご不安によりそえるよう、無料のアフターサポートも行っています。遺品整理や相続のご相談はもちろん、お墓や法事のサポートなどもお気軽にご相談ください。

家族葬のタクセルのお葬式

✔️少人数対応の家族葬専用の式場
✔️お近くの火葬場で直葬・一日葬も対応
✔️費用を抑えた低価格のお葬式を実現
✔️葬儀前から法要まで充実のサポート
✔️24時間365日、いつでもご依頼・ご相談可能
✔️中部エリアでテレビCM放映中

24時間いつでもご連絡をお待ちしています。

家族葬のタクセルホームページはこちら

facebook

twitter

line